田浦梅林は昭和9年(1934年)皇太子殿下(現在の上皇陛下)のご生誕を記念して、山の所有者である石川金蔵さんを中心とした地元の人たちによって梅林組合がつくられ、700本の梅を植樹したことにはじまりました。
昭和57年ごろからこの梅林に隣接して、田浦緑地(現在の田浦梅の里)に市が梅の植樹を行い、現在では白梅(青軸・白加賀等)や紅梅(養老)など約2,000本を越える梅が咲き誇り、「かながわ花の名所100選」にも選ばれた三浦半島随一の 梅の名所となっています。
平成17年の2月4日に天皇・皇后両陛下と紀宮様が、この田浦梅の里(田浦梅林)を御見学されました。
階段
田浦梅の里からは登り口(田浦泉町側)から階段があり、男坂は約350段、女坂は約270段あります。
田浦大作町側からはところどころに階段があります。
大六天神社からは急峻なのぼりがあります。
継承の森
横須賀市では、平成25年5月4日のみどりの日に、「みどり」の大切さを認識し、市と市民がともに 「みどり」や「自然」を守り、育て、大切にする意識を将来に継承していく活動実践の場として「田浦 梅の里」が指定されました。
公園の歴史
不入斗公園の土地は終戦まで日本陸軍の横須賀重砲兵連隊の練兵場でした。敗戦後は食糧事情の深刻さもあって農地として利用されていたこともありましたが、食糧事情が好転したあとは運動公園として整備されました。
不入斗公園の整備は、昭和38年に水泳プール、昭和45年に軟式野球場、子どもの遊び場などが、昭和46年に庭球場・弓道場、昭和47年に公認第3種陸上競技場が完成し今日に至っています。
公園入口の横には、軍転記念の塔が建てられています。旧軍港市転換法の制定から今日に至るまで、約789万m2に及ぶ旧軍用地が横須賀市に移管され、今日の繁栄の礎となっています。旧軍港市制定30周年を記念し、昭和55年(1980)6月28日にこの塔が建てられました。
奥の駐車場の陸上競技場脇に不思議な鉄塔が建っています。これは、建設省国土地理院が設置した基本電子基準点のための鉄柱です。地上2万kmの高さを周回するGPS衛星が発信する電波を受信し、この地点を観測するための施設です。この受信データは、土地の測量・地図の作成、地震・火山噴火の予知の基礎データとして利用されています。
お飲み物について
飲料水の自動販売機は、泉町側京急ガード付近の広場に設置している以外は、当園が標高の高い場所 にあり、運搬が困難なことから設置されておりませんので、あらかじめご注意ください。 このため、その代替として管理事務所で、お茶・水を販売しておりますのでご利用ください。
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